兎原祭について
兎原祭は2013年に開催された「神戸大学附属中等教育学校第1回文化祭」をはじまりに、翌年の2014年に「兎原祭」に改称し、今回で12回目を迎えます。
「兎原祭」の「兎原」は現在の芦屋市、東灘区、灘区と西宮市の一部からなった「兎原郡」からとられています。
そのため、「兎原祭」のマスコットキャラクター「とげたん」もうさぎの形をしていますが、「とげたん」は「うさぎ」ではなく、「うさぎの妖精」だそうです!
テーマについて
Sparkとは火花、発火点を意味します。
生徒ひとりひとりの新しいアイデアを尊重し、活気に満ちた兎原祭を作り上げ、そんな兎原祭を通して生徒の笑顔をはじけさせたい。
その一心で第12回兎原祭を作り上げてきました。
新しいアイデアがたくさん発案されることを願って、このテーマを設定しました。